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医療法人誠心会 あさひの丘病院

医療法人誠心会の理念と基本方針

あさひの丘病院 外観

理念

誠心(まごころ) をつくし (ぬく)もりのある医療を、そしてノーマライゼーションへ

基本方針
  • 心の不健康や病の改善をめざす医療
  • 障害の克服をめざすリハビリテーション
  • 障害者が障害をもたない人と共に生活し、活動できる社会づくり

あさひの丘病院の特色

 あさひの丘病院は医療法人誠心会神奈川第二病院の移転・新築にともなって平成19年4月に開設され、神奈川第二病院から「あさひの丘病院」に名称をあらためました。
 神奈川第二病院時代は平均在院日数が500日を超える典型的な慢性期型病院でしたが、新病院建設に当たっては、計画段階から急性期・救急医療を視野に入れ、平成19年8月に急性期治療病棟、平成24年8月には神奈川県の民間病院では初となるスーパー救急病棟(精神科救急入院料1病棟46床)の認可を受け、患者さんの早期受け入れ、早期治療、早期の社会復帰に向けた努力を続けてきました。
 また、当院では医療法人誠心会が掲げる理念を実現するため、患者さんに対する高度医療の提供はもちろんのこと、医療スタッフによる手厚いキュア・ケアと安心して治療が受けられる環境を整え、医療、看護、リハビリテーション、医療福祉相談室の担当などが緊密な連携を図りながら患者さんの地域における自立を支えています。
 医療法人誠心会グループでは、あさひの丘病院のほかに神奈川病院でも専門性が高い精神科医療を提供しています。神奈川病院はアルコール症治療病棟(57床)、急性期病棟(56床)や認知症病棟(50床)を備え、これらのノウハウを法人内で総合的に生かすため、あさひの丘病院も加えた各病棟間における情報共有や人材交流を積極的に推し進めながら、法人全体で医療サービスの底上げを図ってきました。昨今では在宅医療のニーズがさらなる高まりをみせてきており、院内の連携強化や情報の共有ばかりではなく、グループホームや生活訓練施設、訪問看護ステーションなどで行われているサービスによって地域の精神医療を包括的に担う体制づくりを行ってきました。現在4ヵ所にあるグループホームを5つに増やす計画も進行中です。
 こうした体制づくりは、あさひの丘病院が開設される以前から積極的に行われ、誠心会理事長佐伯彰先生(神奈川病院院長)の地道な取り組みによって実現されてきたものであり、「地域から選ばれ」「地域に貢献する」精神科病院でありたいという佐伯理事長の深い思いと福島端院長の力強いリーダシップによって「あさひの丘病院」は運営されています。