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MMSニュース No.96

精神保健指定医の新規指定申請時に提出する症例の要件を一部改正

 厚生労働大臣は、精神保健指定医の新規の指定申請時に提出する症例(ケースレポート)の要件等を改正する省令(厚生労働省告示第334号)を8月31日に告示しました。
 MMSニュースNo.96では、告示された改正内容を紹介いたします。

1.精神保健指定医の指定要件

精神保健指定医の指定要件

 精神保健指定医の指定要件には、③の要件「厚生労働大臣が定める精神障害につき、厚生労働大臣が定める程度の診断又は治療に従事した経験を有すること」があります。
 この指定要件を満たすためには、精神保健指定医の新規の指定申請時に6病圏(1.統合失調症圏、2.躁うつ病圏、3.中毒性精神障害、4.児童・思春期精神障害、5.症状性・器質性精神障害、6.老年期認知症)から8症例のケースレポートを作成し提出することが必要です。
 今回の改正では、精神保健指定医の新規の指定申請時に提出する症例の要件等が医道審議会精神保健指定医資格審査部会での議論等を踏まえて変更されました。