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MMSニュース No.87

(3)宿泊型の生活訓練サービス
宿泊型の生活訓練サービス1

宿泊型の生活訓練サービス2

 宿泊訓練型である生活訓練サービス費(Ⅲ)の基本報酬は、精神障害者生活訓練施設等における訓練の実情を踏まえ、利用開始から2年間の単価が一定となるよう見直されました。
 今回の改定では、利用者の地域移行を推進するため、宿泊型生活訓練に対して多くの加算が新設されています。
 例えば、地域移行支援員の手厚い配置を評価した地域移行支援体制強化加算や、日中の雇用先事業所との調整等の通勤者の生活面の支援をきめ細かく行う事業所を評価した通勤者生活支援加算、入院時・帰宅時・退所時・心身の状況等で出勤等ができない場合の日中の利用者の支援を評価した入院時支援特別加算や長期入院時支援特別加算、帰宅時支援加算、長期帰宅時支援加算、地域移行加算、日中支援加算等が創設されています。
 また、心神喪失者等医療観察法に基づく通院医療の利用者や刑務所出所者等の地域生活への移行に特別の個別支援を要する者に対する支援を評価した地域生活移行個別支援特別加算が、ケアホーム(共同生活介護)やグループホーム(共同生活援助)と同様に創設されています。
 なお、生活訓練サービス(通所訓練型及び訪問訓練型)と同様に、福祉専門職員配置等加算(居住系の報酬)が新設され、新事業移行時特別加算は廃止となっています。なお、食事提供体制加算は、平成24年3月31日まで算定することが可能となりました。