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MMSニュース No.56

平成18年度診療報酬改定速報1 
〜初・再診料、入院基本料〜

 この速報は平成18年度診療報酬点数表〜改正点の解釈〜(社会保険研究所)と3月20日までの官報から精神科に係る主だった内容をまとめました。詳細につきましては、上記改正点の解釈を参照して下さい。なお、現時点では通知・通達はすべてが揃っておりません。追加の通知・通達や、疑義解釈などが出た段階 で改めてMMSニュースでお知らせいたします。

I.基本診療科

1.初診料
  施設 改定前 改定後  
初診料 病院 255点 270点 同一日に同一医療機関で複数診療科を初診として受診した場合、二つ目の診療科に限り135点を算定*1
診療所 274点
紹介患者加算 6区分 廃止 入院料等で別途評価

※1 総合診療科は1つ目の診療科と見なさないので、その後別の診療科を受診しても加算は算定できない。

(1)初診料点数は病院と診療所の点数が統一
 病院は15点引き上げ、診療所は4点引き下げとなり270点に統一されます。
(2)同一保険医療機関で別の診療科を受診した場合の加算が新設
 2つ目の診療科に初診として受診した場合に限り135点が加算として算定できます。ただし、総合外来等は一つ目の診療科とは見なさないため、総合外来受診後別の診療科で初診を受けた場合にはこの加算は算定できません。
(3)紹介患者加算は廃止
 病院の初診料には紹介率に伴って算定できる加算がありましたが、改訂後は廃止され入院料等で別途評価されます。