Home > 精神科医療制度・法律 > 保険医療とはPART2 (PAGE 1)

保険医療とはPART2

1.保険医療機関及び保険医

保険医療機関及び保険医イメージ図

 保険医療を行うためには、病院・診療所が保険医療を行う医療機関として厚生労働大臣から保険医療機関の指定を受けると同時に、診療する医師も保険医療を担当する医師として、厚生労働大臣から保険医の登録(大学病院の研修医であっても保険診療を行う以上は登録が必要です。)を受ける必要があります。
 このように、医療機関と医師の両方を二重指定することにより、医療費(診療報酬)の請求等の事務的・経済的役割を医療機関が担当し、診療上の責任を医師個人が持つことにより、保険医療の責任の分担を明らかにし、保険医療の円滑な運営を図ろうとするものです。
 また、薬局も保険医からの処方箋に基づき処方を行いますので、同様の手続きを行い保険薬局、保険薬剤師となります。 なお、個人診療所、個人薬局においては、それぞれ保険医、保険薬剤師とし登録があったときに、保険医療機関としての指定が同時にあったものとみなされます。